2010年1月18日月曜日

カーボローディングすばらしいです

スペシャルコーチのmasayaパパより



すばらしいコメントあり


ブログに掲載します!!


家族の皆さんは


大変でしょうが



がんばりましょう!



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・めんどくさい = 目標めざします


・時間がない = 作れます !


・大変すぎる! = 何でも大変です!



これは子供の意見です!!!



ママ・パパ


頑張りましょう!
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masayaパパ


今日は、久しぶりに子供の試合みました。久しぶりだったせいか、すごい成長したように思いました。もちろん、いろんな課題があるにせよ、チーム全体が成長したように思えます。これもコーチ陣、チームスタッフの方の努力の結晶だと思います。



ですが、試合が終わったときからまた次の戦いが始まります。それに向けて練習には一切の妥協せず、努力を惜しまな

いことが大切です。



課題その2

パス練習で相手のボールが来るまでももあげを10回をこれをできるようにしましょう。

これはパス後に動くことを身につけるために必要です。



さて、試合後の栄養です。

試合や練習では鍛えていると同時に、筋細胞を破壊しているのです。

ただ、この筋細胞は運動生理学的にみて72時間で完全再生されます。しかし、これを栄養によって再生を早めることができます。ここで必要なのがアミノです。

アミノが筋細胞の再生には不可欠です。アミノが多く含まれている食事をなるべく摂取するようにしてください。

練習後ですが、できれば30分以内での食事を心がけてください。ここで30分以内での食事がさっき運動していた分の筋肉を作ります。



あと、運動時間が60分から90分で体内の糖分は完全に失われます。

これはマラソンのとき30kmでどの選手でも足が重くなり動かなくなる現象と同様です。ですのでフルーツを摂取することでこれをカバーしてください。糖分の摂取は疲労物質の分解の大きな影響を与えます。



試合までの栄養について

試合ではなるべく負担の少ないもので試合前2時間前に完了するようにしてください。

そして、重要なので試合までの食事です。

まずカーボローディングをしないといけないです。このカーボローディングは当日のコンディションとモチベーションにも大きな影響を与えます。

カーボローディングは、すなわち炭水化物を蓄積させることです。炭水化物は糖分を多く含んでおります。さきほどのコメント通り、糖分は運動の持続に大きな影響をあたえます。

カーボローディングはマラソンではよくやることです。重要な試合では必ず、事前に実践るうようにしてください。



こんな位でしか、貢献できないですが、参考にしてください。





以下



MASAYAより



今日は、トップにいながら点をいれられなくてすいませんでした。

今度はもっと練習して、チームのために1点でも多く入れれるようにがんばります。

4 件のコメント:

Unknown さんのコメント...

カーボローディングについて詳しい説明をします。サッカーでは非常にこのカーボローディングが必要になります。それはこれにより試合終盤でのスタミ切れを起こさないようにするからです。人間は運動時間60-90分で完全に体内の糖分がなくなってしまうからです。なぜ、糖分がなくなるとと思うと思います。それは、バテテ全く足が動かなくなった状況がすなわち糖分が完全に欠如した状態だと理解してください。

詳しい説明です。
1週間単位でコンディションを考えます。
日曜日に試合の場合、
1週間前の月曜から水曜まではタンパク質中心の食生活にします。
肉、魚、豆などです。
炭水化物をここでは通常の50%以下にしますが、私としては25%までに減らしたいと考えます。たんぱく質に野菜をまぜて摂取してください。

木曜日から土曜日は逆に炭水化物中心に食生活を変えます。
ここでは通常の120%をめどに摂取してください。米、うどん、パスタなどです。
特にパスタはヨーロッパのサッカー選手はこれを大量に摂取します。

ただ、試合の前日は、若干ですが、赤肉を摂取するようにしてください。
これはアメリカでコーチの勉強しているときに指導してくれたコーチが言っていたことです。前日の魚は不可です。赤肉を少量でもいいので摂取です。
これはメンタリティー的な要素です。
闘争本能が出ます。

当日の食事ですが、ここまできっちりカーボローディングしていれば、あまり気を使わなくていいですが、人間の消化器は完全に消化しきるには2時間以上かかるといいますので、2時間以上あかない場合での試合試合間隔での食事には十分注意してください。
内臓も消化力という体力を使ってしまいます。筋肉を休息させるのと同時に内蔵にも負担がかかります。ここでは最小限でなおかつ重要な糖分、水分の摂取を心がけてください。また、フルーツは水分に変わるので摂取は非常に良いです。

ちょっとうざったくなるような内容ですが、スポーツとして当然のことなので、段階的にこれらの知識を理解し、次回に実践するようにしてみてください。

ishihara(masaya パパ)

Unknown さんのコメント...

試合のときの飲料水です。

よく学校では運動会の際に、麦茶をもって来るようにと言われます。しかし、麦茶は通常の生活を送っている人にはありがたい飲み物ですが、アスリートは不可な飲み物です。
これはお茶類全般に入れることですが、内臓を冷やす働きがあります。これにより筋肉にも悪影響を与えます。せっかくウォームアップで温めた体を冷却してしますということになりかねないです。

日本では夏の麦茶は非常に理にかなっている飲み物ですが、アスリートの世界ではタブーといっても過言ではないでしょう。

ちなみに、ウーロン茶でおなじみの中国ではアスリートは一切飲みません。

試合当日は、ミネラルウォーターかスポーツドリンクでいと思います。ミネラルウォーターにレモン、糖分も入れるのも工夫です。
コーチの指示以外でも頻繁の少量の水分を飲みたくなくても飲むようにしていきましょう。

練習の工夫、食事の工夫、飲料水の工夫
これらを充実させ、相手チームに差をつけていきましょう。

次回、練習に参加できたときは
英語だけレッスンしていきたいと思います。
スポーツ用語は全般に英語が多いです。
スポーツを通じて、英会話を学ぶことができます。これは教科書の英語より生きた英語です。スポーツを通じて、英語を教えることができればと思います。

masaya パパ

ノグチ さんのコメント...

masayaパパ

いつもありがとございます!


次回、走って入るときの

地面からの力のもらい方

お願いしますよ

Unknown さんのコメント...

スプリントについてです。
人間は走っているときほとんどが空中にいます。これは片足ジャンプを繰り返しているのと同じです。このジャンプ力がスプリント力に反映されます。

みんなはジャンプ力というと足を上にあがることを想像しますが、これは反対で、地面を押すことで返ってくる力で上昇するのです。ですからこれは地面を押した力での反作用となります。すなわち速く走れるかどうかはどれだけ地面に力を加えた方がカギを握ります。

次に人間はボールやバネのような特質をもっております。高い位置から落下すれば、地面の反発をもらって次にまた体は上昇します。これは重加速、地面の反発力、地面に圧力をかける筋力の3点で出来上がります。これは繰り返していくうちにジャンプ力はどんどん大きくなります。これをプライオメトリクスと言います。
この理論こそがスプリント力を生み出す原理なのです。ですから、地面を押すことを地面の反発力を感じことが重要です。以前、皆さんは、足を前後にスライドすることで前へ進むように考えておりましたが、これは全くの迷信です。地面から得た力を前方へ力をシフトすることと、前方へ力をもっていくためには足を後方へ力を加えることでその反作用で前方へ進むことができます。

これらすべてを文字にすると非常に理論的すぎて難しいですので、これは次回の練習で説明します。

これらの理論を体に覚えさせるにはナワトビは一番のベストです。ナワトビが何分でもできるようになればそれは、足の接地、地面の反発で宙に浮いているという原理が体で覚えることになります。ですから、理論で覚えるより、ナワトビを行い、その中で体で覚えてみてください。

ishihara